頭重い(ずおもい)

頭重い(ずおもい)とは、上値に、信用取引の期日売り(買った分の手じまい売り)などがあり、株価に上昇の気配がないことをいいます。

いってこい

いってこいとは、上がった株価(相場)が、元へ戻り、プラスマイナスゼロとなった場合のことをいいます。
下がった株価が元の水準まで上がることも「いってこい」といいます。

小幅往来

小幅往来とは、相場が一定の範囲で上下することをいいます。
「小高下(しょうこうげ)」、「小浮動(しょうふどう)」、「往来保ち合い(おうらいもちあい)」とも呼ばれています。

織り込みずみ

織り込みずみとは、株価に影響のある要因が、既に株価に反映されているため、新たな情報が伝えられても、株価が動かないことをいいます。

たとえば、金利が下がりそうな情勢が伝えられただけで、相場が敏感に反映して上がり、いよいよ公定歩合の引き下げが発表された段階で、相場は反応しないような状況を「株価は公定歩合の引き下げを織り込みずみ」といいます。

様変わり

様変わりとは、下げ相場が急に上昇し始めたり、反対に上げ相場が急に下落するような、相場局面が急変するようなことをいいます。

一高一低

一高一低とは、しばらく株価(相場)の高い日と安い日が、交互に続くことをいいます。
波乱相場の時は一高一低、上へ下への動きを繰り返すため、少しでも利益が出たと思ったら売却する方がいいといわれています。

顔合わせ

顔合わせとは上がった株価や下がった株価が、以前と同じ値になることをいいます。

たとえば、880円だった株が、820円まで下がったが、その後、反発して880円まで戻したとき、「かつての高値に顔合わせした」といいます。

節分天井・彼岸底

節分天井・彼岸底とは、新春相場で、年始から節分ごろまで株式市場も買い人気が強いため高いことが多く、逆に、3月決算の見直し、処分売りなどで彼岸ごろは底値になることをいいます。

大台

大台とは、1000円単位でみた株価水準で、日経平均株価は5000円単位を大台と呼んでいます。
大台を上回ることを「大台乗せ」「大台がわり」といい、下回ると「大台割れ」といいます。

フシ

フシとは、3分の1押し、半値戻しなど経験則から見た相場のメドとなる転換期になるところのことをいいます。

それを抜けたら大相場に発展する可能性があるなど、その水準まで来ると売り物が増えて値下がりしやすくなるといった株価水準を指します。